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羽田1タミ、世界初の自動運転移動サービス開始
搭乗口までの移動を全自動化、新様式へも対応
日本航空(JAL)、日本空港ビルデング、WHILLの3社は7月1日、羽田空港第1ターミナル南ウイングで世界初の自動運転パーソナルモビリティサービスを開始した。保安検査場B通過後の制限エリアに、モビリティが待機するWHILL Stationを設置。3番から7番搭乗口を利用する旅客を乗せて、全自動で移動することができる。
※写真=旅客はチェック後、モビリティの自動運転で搭乗口まで移動できる(提供:JAL/日本空港ビル/WHILL)