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ノースロップ・グラマン、フルレート生産を開始
F-35戦闘機の中央胴体部分を1.5日に1機分出荷
ノースロップ・グラマンは6月29日、同社の担当するF-35戦闘機の中央胴体がフルレート生産に入ったと発表した。フル生産レートは1.5日の生産インターバル(PI)、つまり1.5日間隔で中央胴体1機分を出荷することになる。
ノースロップ・グラマンのパームデール工場では、5月に400機目のF-35中央胴体をロッキード・マーティンに納入しており、500機目のF-35中央胴体の製造が6月18日からの週に始まっているという。