セブ・パシフィック航空、日本路線の運航再開

8月から成田/関空－マニラ線を日本発のみ運航
　
　セブ・パシフィック航空（CEB）は8月からマニラとアジアの主要都市への国際線の運航を一部再開すると発表した。このうち日本路線については成田－マニラ線を週2便、関西－マニラ線を週1便、それぞれ日本発便のみ運航するとした。
　成田－マニラ線については8月1日から運航を開始した。関西－マニラ線については8月7日から運航を再開する。両路線とも日本発便のみの運航となり、成田線は水・土曜日の週2便運航。関西線は金曜日の週1便運航する。
　このほかの国際線では、8月6日からマニラ－シンガポール線を週2便、マニラ－ソウル線を週1便運航する。8月7日からマニラ－台北線を週2便運航する。
　同社は今後主要都市への運航を順次拡大していくとしている。フライトの詳細や予約方法は同社公式サイトを参照。

※セブ・パシフィック航空公式サイト
https://www.cebupacificair.com/ja-jp