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JTA、第5回美ら海図画コンクールの入賞作品を発表
33都道府県から222点の応募、入賞作品8点を選出
日本トランスオーシャン航空(JTA)は8月4日、「第5回美ら海図画コンクール」の入賞作品8点を決定したと発表した。今年は33都道府県から222点の応募があり、各賞1点ずつ合計8点の入賞作品が決定した。
入賞者には賞状と副賞が贈呈されるほか、応募者には参加賞としてJTAオリジナルグッズを贈るとのこと。入賞作品は機内誌「Coralway」で紹介するほか、JTAの機内モニタ-での放映や、美ら海水族館など沖縄県内の各地で展示する予定となっている。
「美ら海図画コンクール」は、沖縄県外在住の未就学児を対象とした図画コンクール。「美ら海の生物たち」をテーマに絵を描き、図画制作を通して感受性を高めるとともに沖縄へ興味・憧れを抱いてもらうきっかけになることを祈念して実施している。
※画像=第5回美ら海図画コンクールの入賞作品(提供:JTA)
※画像=入賞作品は機内誌「Coralway」で紹介するほか、機内モニタ-での放映、沖縄県内での展示を行う(提供:JTA)