ウイングトラベル
★スカイマーク、8月後半に計572便の運休・減便
コロナ感染拡大で予約が鈍化
スカイマークは8月4日、夏季繁忙期を過ぎた8月後半、9路線を対象に計572便の運休・減便を実施することを発表した。新型コロナウイルスの感染者数が拡大し、予約の伸びが鈍化しているためと説明した。
昨今の新規コロナ感染者数の急増を受けて、夏の旅行シーズンの航空需要は伸び悩んでいる。スカイマークは8月18日〜31日にかけて、追加で運休・減便措置を講じることを決めた。
お盆期間中も運休・減便
スカイマークはお盆期間中の8月11日〜18日までの間、7路線を対象に98便を追加運休・減便する。新型コロナウイルスの感染拡大で、予約の伸びが鈍化しているためだという。