★JTB、ハワイの観光産業の早期再開を応援

　店舗スタッフの「アロハマスク」着用や販売で
　
　JTBは新型コロナウイルスで観光客が激減したハワイを応援する取り組みを始めた。全国のJTB店舗のスタッフがアロハシャツの生地で作った「アロハマスク」を着用しハワイ経済の主産業である観光業の再開を強く願うとともに、アロハマスクの販売を行い売上の一部をハワイの医療関係者に寄付する取り組みを行う。
　ハワイは日本から年間約155万人が訪れ日本人の海外旅行人気方面で常に上位にランクインしている。しかし、現在は新型コロナウイルスの拡大で渡航が制限されている状況となっている。そうした中でJTBはハワイ経済の主産業である観光業の再開を強く願うとともに、1日も早く、安心・安全にハワイへの旅が出来ることへの期待を込めて全国約460のJTB店舗スタッフがアロハマスクを着用して応援していくことにした。

※アロハマスクの販売サイト

※写真＝JTBの店舗スタッフがアロハマスクを着用し、ハワイを応援