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ジェットスター・ジャパン、8月中に260便追加減便
ジェットスター・ジャパンは8月6日、8月16日〜31日までの間に、国内17路線を対象に計260便の追加減便を実施することを決めた。
全国的な新型コロナウイルスの感染拡大で足元の需要が冷え込んでおり、運航便数を絞って対応する。
同社は8月中、国内線で3400便を運航する計画だったが、今回の追加運休・減便によって、1132便が運休・減便となり、8月の減便率は33.3%にまで拡大してしまった。ちなみに、7月末発表時点では、8月の減便率は25.6%だった。