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JJP、夏季繁忙期旅客数は前年比47.5%減
ジェットスター・ジャパンが8月17日に発表した今年の夏季繁忙期期間中(8月7日~16日:10日間:10日間)の利用実績によれば、期間中の国内線旅客数は前年比47.5%減少した9万7851人に留まった。
提供座席数は21.3%減少した16万2720席と絞るも、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う自粛ムードの拡がりで、利用率は30.2ポイント悪化した60.1%となった。
一方、国際線については全6路線を運休。同社は既に9月末まで成田-上海線、成田-香港線、成田-台北線、成田-マニラ線、関西-マニラ線、そして中部-マニラ線を運休することを決定済みだ。