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ピーチ、機内手荷物持込重量を7キロに改定へ
受託手荷物料金体系、国内一律・国際2ゾーン制に
ピーチ・アビエーションは10月28日搭乗分から、機内持込手荷物の合計重量を、現行の10キロから7キロに変更することを決めた。同航空によると、機内混雑緩和による運航の定時性の確保と旅客利便性向上が目的と説明している。また、受託手荷物の料金体系を、より分かりやすいものへと変更することにした。
ピーチ・アビエーションによると、受託手荷物は国内線は料金ゾーン毎に定めていたものを廃し、国際線では3つあった料金ゾーンを韓国路線とその他の国際線に分けて2つに変更する。
なお、機内持込手荷物および受託手荷物のサイズについて変更はない。