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2020.08.25

WING

ジェットスタージャパン、9月減便数が1820便に拡大

 ジェットスター・ジャパンは8月24日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、9月の国内線運航便において計132便の追加減便を実施することを決めた。これにより、9月の減便数は1820便に拡大することになった。
 追加減便の対象となった路線は成田-高松、成田-福岡、成田-大分、成田-那覇、関西-新千歳、関西-那覇、そして中部-那覇線の7路線。前回8月13日の減便発表では9月の減便率が52.6%だったが、今回の4.1ポイント増加した56.7%となった。
 なお、6月の国内線減便率は89.9%(2532便)だったが、7月には56.7%(1772便)、8月には33.3%(1133便)と、夏の旅行シーズンに向けて運航便を回復させてきていた。