ウイングトラベル
★デルタ航空、中央席の利用停止措置来年1月まで延長
安全・衛生対策の一環で取り組み継続
デルタ航空は衛生・安全対策の一環として実施している中央席の利用を停止する取り組みについて2021年1月6日まで延長すると発表した。
同社は感染症防止対策の一環として、3列並びの中央席について航空券の予約をブロックし、1便あたりの乗客数を制限。米国内線のファーストクラスで50%、メインキャビン、デルタ・コンフォートプラスで、デルタ・プレミアムセレクトで60%、デルタ・ワンで75%の座席利用率としている。