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2020.09.08

ウイングトラベル

【全文掲載】★マヌエル四谷で「マカオ美食フェア」を開催

 マカオ政観、店内も装飾─日本でマカオの旅

 マカオ政府観光局は9月7日から11月30日まで、ポルトガル料理店「オー・マヌエル」が日本で提携する「マヌエル」(マヌエル四ツ谷 カーサ デ ファド)で、「シティ・オブ・ガストロノミー マカオ美食フェア」を開催する。
 「オー・マヌエル」は、マカオ・タイパ地区に本店を構えるポルトガル料理の代表的レストラン。提携店のマヌエル四ツ谷 カーサ デ ファドでは、代表的なマカオ料理をマヌエル風にアレンジしたディナーメニューを提供、ランチのテイクアウトメニューでもマカオの味が楽しめる。
 また、店頭では期間中、マヌエルおよびマカオ政府観光局公式SNSアカウントをフォローすると、先着でマカオオリジナルグッズをプレゼントするSNSキャンペーンも同時開催する。
 マカオは、東西文化融合の歴史に育まれた「マカオ料理」とその独特な食文化が評価され、2017年にユネスコ食文化創造都市として認定された。
 今回のフェアでは、新型コロナウイルスの影響により海外渡航が制限されるなか、マカオへの旅気分を味わっていただこうと、店内ではデジタルサイネージやパネル装飾、メニューやパンフレットなどのツールを設置。ガストロノミー・シティであるマカオの食文化の周知を図り、旅先としてのマカオの魅力も合わせて訴求する。
 マカオ政府観光局 「シティ・オブ・ガストロノミーマカオ美食フェア」は9月7日〜11月30日まで。マヌエル四ツ谷/カーサ デ ファドでランチ(テイクアウトのみ)11:30~14:00、ディナー18:00~22:00(L.O.20:30)。なお、新型コロナウイルス感染症対策措置のため、営業時間が変更となる場合がある。ディナーでは、スパイシーアフリカンチキンマカオ風、マカオ風ミンチィライス、ソフトシェルシュリンプのスパイシーマリネなどを提供する。

 

※写真=スパイシーアフリカンチキン マカオ風(提供:マカオ政府観光局)

 

※写真=店内もマカオの装飾で彩られる(提供:マカオ政府観光局)