記事検索はこちらで→
2020.09.08

WING

ADO、需要減退で9月中旬以降に246便運休

 AIRDOは9月7日、新型コロナウイルス感染拡大に伴う旅客需要減退の影響で、9月17日~30日までの期間、一部路線を対象に計246便を運休することを決めた。
 今回の追加運休の対象となる路線は、羽田-新千歳、羽田-旭川、羽田-函館、羽田-帯広、羽田-釧路、仙台-札幌、新千歳-中部、そして新千歳-神戸の8路線が対象。
 新型コロナウイルス感染拡大の影響が長期化しており、航空会社各社は9月中の運航計画においても、運航便数を減らして減退した需要への対応を図っているところ。