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2020.10.20

WING

ピーチ、国内線運航率が11月に83%まで回復

国内13路線で全便運航、需要回復傾向で

 ピーチ・アビエーションは10月19日、11月の国内線運航計画において、運航率が83%まで回復することを発表した。国内線26路線のうち、13路線で全便運航とする。さらに連休期間中の11月21日と23日には、全体でも計画比97%となる112便運航する計画だ。
 ピーチ・アビエーションは11月に当初計画で3368便の運航を予定していたが、13路線559便を減便する。新型コロナウイルス感染拡大の影響で・・・・・。

※写真=ピーチ・アビエーションは11月の運航率を83%まで回復。冬ダイヤから国際線でも関西−台北、羽田/成田-台北の3路線の運航を再開するなど、段階的に路線ネットワークが戻ってきている