WING
JALグループ国内線、12月から1月5日計画比87%運航
9割弱まで回復、年末年始は94%運航で減便わずか
日本航空(JAL)は、グループが12月1日から1月5日まで運航する国内線の運航割合を計画対比87%まで復便させる。期間内に行う減便は3846便にとどまると発表した。さらに年末年始の繁忙期(12月25日-1月5日)の運航は、計画比94%となる591便の減便。回復傾向にある国内線航空需要の獲得を図る。
※写真=JAL国内線は、コロナ禍前に迫る回復。年末年始には計画対比94%まで回復する