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2020.11.10

ウイングトラベル

★訪日旅行調査、来年6月までの再開8割占める

 東アジア・東南アジアから旅程管理型旅行を

 日本観光振興協会と日本旅行業協会(JATA)は、インバウンド旅行客受入再開に向けた意識調査を実施し、このほど報告書をまとめた。調査対象はそれによると、回答数460人の事業は宿泊86人、輸送64人、DMO56人、飲食48人、観光施設47人、自治体13人など。
 調査結果では、訪日観光客受入再開を希望する時期は2021年4月以降(4-6月)が32%、2021年3月までが27%で、2021年6月までに受入再開を希望する回答者が8割を占めた。