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JALグループ元旦フライト、JTAが中部発便運航
恒例の羽田・成田発便も、初日の出・初富士参拝
日本航空(JAL)グループは、毎年元旦に行う恒例の「初日の出 初富士フライト」を2021年も実施する。例年、羽田・成田空港発フライトを行ってきたが、21年元旦では中部国際空港発も設定する。首都圏のみならず、中部圏でも雲の上から初日の出と富士山を拝んで、新たな1年のスタートを切る。
新たに設定する中部発便は、日本トランスオーシャン航空(JTA)が運航するJTA2021便。機材は737-800で135人を募集するとして、11月20日から抽選受付を開始する。一方、羽田発便はJAL2111便として767-300ERを使用する。募集人数は207人で、18日から受付開始となる。成田空港では国際線機材の787-8を使用したJAL3001便を運航する。こちらは成田国際空港会社(NAA)との共同で実現する企画。募集人数は156人で、19日から受付を開始する。
※初日の出 初富士フライトURL
http://www.jal.co.jp/domtour/hatsuhinode/