ウイングトラベル
最新バス車両「碧号」を北海道地区で初導入
クラブツーリズム、最上級バスの旅を展開へ
KNT-CTホールディングスグループのクラブツーリズムは、最上級ブランド「ロイヤル・グランステージ」で利用するバス「ロイヤルクルーザー四季の華」の最新車両「碧(あおい)号」を、8月1日より北海道に1台導入する。「碧号」導入を機に、北海道地区では初となる最上級バスの旅「ロイヤルクルーザー四季の華」を展開する。
「ロイヤルクルーザー四季の華」は、2007年の関東地区でのデビュー以来、「座席数を限定したラグジュアリーな空間のバス」として上質な旅を求める旅行者に好評を得ている。
とくに近年、高級バス市場に注目が集まっており、関東地区では「ロイヤルクルーザー四季の華」の新車両の導入を進め、2016年4月に建築家の隈研吾氏が内装デザインを監修した「海号」(1台、定員21名)を、2017年4月に「空号」(2台、定員21名)を、17年7月に「碧号」(1台、定員18名)を導入した。