記事検索はこちらで→
2018.07.19

ウイングトラベル

豪ハミルトン島とエアーズロック

新規路線開設に合わせ、世界遺産リゾートを訴求

 豪クイーンズランド州政府観光局は、ノーザンテリトリー政府観光局とメディア向けイベントを実施、旅行業界向けセミナー開催に合わせて来日したハミルトン島、エアーズロック・リゾート、現地手配会社のAATキングスの関係者も参加した。8月3日よりジェットスター航空がブリスベン―ウルル(エアーズロック)線を週3便で開設、ケアンズやシドニーなどに加え、クイーンズランド州経由による新たなエアーズロックへのアクセスとなることから、クイーンズランド州の世界遺産グレートバリアリーフにあるハミルトン島と、ノーザンテリトリーの世界遺産ウルル(エアーズロック)とのオーストラリアを代表する2つの世界遺産リゾートのコンビネーションを訴求した。
 新たなエアーズロックへのゲートウェイとなるブリスベンと、隣接するゴールドコーストは、共に成田から直行便でアクセス可能。ブリスベンは、オーストラリア国内で最多となる国内52都市への直行便が飛ぶ。

 

※写真=左からクイーンズランド州政府観光局 ポール・サマーズ日本局長、ハミルトン島 林田第三郎氏、AATキングス 曽我部貴史氏、ノーザンテリトリー政府観光局日本事務所 中村滋氏、エアーズロック・リゾート ジェーン・クリステンセン氏