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2020.12.03

WING

関西エアポート、リュロ副社長がコロナ感染

 関西エアポートは12月2日、ブノア・リュロ副社長兼Co-CEOが新型コロナウイルスに感染したことを発表した。関西エアポートによれば、現在、保健所の指導の下で感染拡大を防ぐための対応を講じており、濃厚接触の可能性のある関西エアポートスタッフ数名も自宅待機しているという。
 リュロ副社長は去る11月25日に出社して以降、会社には出社していないとのことで、11月28日に味覚に違和感を感じたため、30日にPCR検査を受けたところ、12月1日に陽性が確認された。本人に発熱はなく、保健所の指示で自宅で待機しているという。