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シンガポール満喫の国内チャーター周遊実施
STB・JALなど、搭乗から到着まで海外旅行気分
シンガポール政府観光局(STB)、日本航空(JAL)、ジャルパック、成田国際空港会社の4者は12月5日、成田空港からJALのボーイング767型機で、シンガポール旅行の雰囲気を満喫する国内周遊チャータフライトツアー「チャーターDE海外旅行気分を満喫!~シンガポール~」を実施した。ジャルパックが同ツアーを企画し、約10倍の抽選の名から選ばれた約140名のツアー客が国内チャーター周遊を満喫した。
成田空港国内線チェックインカウンターで、チャータ周遊の手続きがスタート。ここで、シンガポールへの疑似パスポートと搭乗券を受け取り、「出国」手続きへ。保安検査場を経て、ゲートで搭乗手続き。「シンガポール」への入国審査はシンガポール政府観光局のマーカス・タン北アジア局長と柴田亮平日本支局長が務めた。
搭乗ゲート前には、シンガポール政府観光局が提供したマーライオンが出迎え、シンガポールの観光ブランド「Passion Made Possible」の新しいマスコット「マーリー」が愛嬌を振りまき、旅行者と記念撮影し、シンガポールの気分を味わった。
旅行者は関係者の見送りの中、機内に乗り込み、ボーイング767型機チャーターフライト1965便は定刻通り12時15分に成田空港を離陸した。ちなみに、便名の「1965」はシンガポールの独立年にちなんだもの。
機内では、・・・
海外ビジネス渡航からレジャー渡航の再開へ
日本とシンガポールの「トラベル・バブル」期待
※写真=入国審査でスタンプを押すのシンガポール政府観光局マーカス・タン北アジア局長
※写真=マーライオン像で記念撮影する旅行者
※写真=シンガポール政府観光局、JAL、ジャルパック、成田国際空港会社関係者がお見送り
※写真=機内で周遊フライトを満喫
※写真=特別メニュー、シンガポール名物のチキンライス
※写真=シンガポール政府観光局キース・タン長官による搭乗証明書発行
※写真=機内ではシンガポール関連の抽選会も実施