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2020.12.10

WING

ジェットスター・ジャパン、1月に773便を追加減便

運航率は66.5%に低下、コロナ第3波影響で
 
 ジェットスター・ジャパンは12月9日、1月中に新たに773便を追加減便することを発表した。対象期間は1月5日~31日までで、成田空港を発着する11路線と中部空港を発着する1路線を減便する。今回の追加減便で1月の合計減便数は815便に達した。
 新型コロナウイルス感染拡大の第3波が、ジェットスター・ジャパンの1月の運航計画に大きな影響を与えている。今回追加減便の対象路線となったのは、成田-新千歳、関西、高松、松山、高知、福岡、大分、長崎、熊本、宮崎、そして鹿児島線。さらに、中部-福岡線も減便する。・・・

 

※写真=ジェットスター・ジャパンが1月に773便を追加減便。運航率は66.5%まで低下する