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JAL、機内飲料「スカイタイム」をリニューアル
28年の伝統、5代目の味は「ももとぶどう」に
日本航空(JAL)は12月14日、機内サービスの飲料として親しまれているJALオリジナルドリンク「スカイタイム」をリニューアルすると発表した。
1992年に誕生した「スカイタイム」は、今回のリニューアルで5代目。28年の伝統を受け継いだ新たなフレーバー「スカイタイム ももとぶどう」は、子供から年配の方まで幅広く飲みやすい味わいと、見た目も華やかさを感じるリッチピンクに仕上げているという。また、容器もポップで親しみやすい、機内が明るくなる様なデザインを採用している。
リニューアルした「スカイタイム」は、12月21日からJALグループが運航する国内線の飲料サービス対象便全クラスで提供するとのことだが、北海道エアシステム(HAC)全便、琉球エアーコミューター(RAC)全便、日本エアーコミューター(JAC)の一部便は提供対象外となる。・・・
※写真=JALは機内で提供している飲料「スカイタイム」をリニューアル。5代目のフレーバーは「ももとぶどう」になった(提供:JAL)