ウイングトラベル
ウズベキスタン、入国手続き簡素化政策を推進
51カ国で電子ビザ、ビザなしトランジットも
ウズベキスタンは、観光振興のための入国手続きの簡素化政策をさらに進める。去る2月10日より、日本を含む7カ国からの旅行者については、30日間の短期滞在ビザが免除されたことは周知の通り。今回新たに、7月15日から51カ国を対象に電子観光入国ビザの発給システムを導入したほか、101カ国を対象にウズベキスタンへの5日以内のビザなしトランジット入国を許可する。
「外国人のウズベキスタン入国手続の最適化に関するこれからの方策」に関する大統領令が7月4日付で署名された。