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2018.07.24

ウイングトラベル

JAL、パナソニック・ヤマハと羽田で実証実験

光と音の新技術活用、顧客への情報を可視化

 JALは、パナソニック、ヤマハと連携し、光ID技術「LinkRay」と音のICT化技術「SoundUD」を活用した世界初の実証実験を実施する。この実証実験では、光と音の新技術を活用し、アナウンス内容を文字化するだけではなく、手荷物受託方法や保安検査場の待ち時間などその他の付加情報を顧客に提供する。また、ミライスピーカーから出力された音声トリガーによって、複数台のデジタルサイネージの表示内容を同時に変更することができるため、空港スタッフの案内業務が効率的に行えるようになる。

 

※画像=実証実験のシステム概要