アシアナ航空、新千歳－ソウル線の運航を再開

2月に2便運航、東南アジア便など乗り継ぎ可能
　
　アシアナ航空は新型コロナウイルスの影響で運休していた新千歳－ソウル（仁川）線の運航を再開する。2月に2便運航する計画だ。
　新千歳－ソウル線は、2月5日と15日にそれぞれ1便ずつ運航を予定している。また、同便を利用することで、新千歳からはマニラ、プノンペン、バンコク、香港、台北、長春、タシケント、ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトルへの乗り継ぎが可能となっている。また、ジャカルタ、シンガポール、南京、ロンドン、ニューヨークなど世界15都市から仁川経由で新千歳へのアクセスも可能となるとしている。
　アシアナ航空は現在日本路線において、成田線と関西線について毎日運航しているのを始め、中部線については週1便運航。福岡線は週2便（2月からは週3便に増便）運航している。