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JAL、二年後の東京五輪向けデカール機
空港に大規模装飾も、東京五輪向け盛り上げ
日本航空(JAL)は、二年後に控えた東京オリンピック・パラリンピック大会に向けて、7月24日から「東京2020マスコット」を描いたデカール機の運航を開始する。デカール機は777-200型機で、羽田、伊丹、新千歳、福岡、そして那覇などを発着する路線に投入する。
さらに「2Years to Go!」 羽田空港エアポートドレッシングと銘打って、7月24日〜9月6日までの間、羽田空港国内線第1ターミナルにおいて「東京2020大会」2年前をテーマにした大規模な空港装飾を行う。JALがサポートする「東京2020大会」を目指すアスリートの横断幕や東京2020マスコットを活用した展示などを展開する。