ボーイング、BBAMから737-800BCFを最大12機

　ボーイングは1月19日（シアトル現地時間）、リース会社のBBAMリミテッド・パートナーシップとの間で737-800BCF（貨物改修機）を最大12機受注する契約を交わしたことを発表した。このうち確定分が6機で、残りの6機はオプション発注となる。
　ボーイングによれば、今回の契約によってBBAMによる737-800BCFの発注およびコミットメントは15機へと拡大したという。
　BBAMのスティーブ・ジシス最高経営責任者（CEO）は・・・・・・・。

※写真＝BBAMから737-800BCFの受注を獲得。Eコマース市場の伸びなどを背景に貨物機が存在感を示している（提供:ボーイング）