WING
六本木シミュレーターサロン、MFDが飛行訓練装置レベル3認定
特定技能審査や飛行時間経歴へ算入可能に
ソフトバンクグループのツギクルとFSOが共同で運営している「六本木フライトシミュレーターサロン」の飛行訓練装置(FTD)のマルチファンクションディスプレイ(MFD)が、航空局から飛行訓練装置レベル3認定を受けた。
これにより「六本木フライトシミュレーターサロン」の「MFD」を使い、特定操縦技能審査や飛行時間を経歴に算入することが可能となったとのことで、飛行の要件や訓練時間(規定による)として充当することもできるようになったという。
両社はパイロットに2年に一度課されている特定操縦技能審査において・・・・・・。
※写真=六本木フライトシミュレーターサロンのMFDが飛行訓練装置装置レベル3認定を取得した(提供:六本木フライトシミュレーターサロン)