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2021.01.20

WING

ADO上期計画、1日30往復60便体制に

羽田-旭川・函館線は運航機材小型化

 AIRDOは1月19日、2021年度上期の運航計画を発表した。それによれば、2021年度上期の運航規模は1日あたり30往復60便を基本として設定した。
 新型コロナウイルス感染拡大の影響で航空需要が大きく減退しているなか、AIRDOは一部路線で機材を小型化しながらも安定運航を目指すとした。さらに、羽田−女満別、羽田−帯広、中部-新千歳線について、それぞれ基本となる運航便数を変更する。
 羽田−女満別線は3月28日〜5月9日までの間・・・・・・・・。