ウイングトラベル
スターアライアンス、SKYTRAXの航空連合最高賞受賞
4年連続・9回目の受賞、ロスのラウンジも受賞
全日空(ANA)などが所属するスターアライアンスは、英国SKYTRAX社が主催する「World’s Best Airline Alliance」を3年連続、9回目を受賞した。また、ロサンゼルス国際空港トム・ブラッドリー国際線ターミナルにあるスターアライアンスラウンジについては、「Best Airline Alliance Lounge」を4年連続で受賞した。
このたびスターアライアンスが受賞したWorld’s Best Airline Allianceは、航空連合が受賞する最高賞になる。評価された点は、スターアライアンスデジタルサービスプラットフォーム(DSP)を導入したこと。このDSPは、加盟航空会社間で情報を共有し、自社ウェブサイトで他社の事前座席指定や、手荷物情報を共有するなど、順次可能としていて、利便性の向上を図る姿勢が評価された。
※写真=スターアライアンスは、航空連合および航空連合のラウンジで最高賞を受賞した