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2021.01.29

ウイングトラベル

★JAL国際線、減便・運休で4月まで8割近い減便

 オセアニア方面2月後半調整、東アジア運休継続

 日本航空(JAL)は、2月1日から4月15日までの期間に運航する国際線の減便・運休を追加決定した。この決定では、オセアニア方面で2月前半までシドニー線を週2往復で運航するが、それ以降は豪州側の制限により調整を図ることになった。メルボルン線は運休することが決まった。東アジア方面のソウル・釜山線は引き続き3月も運休する。ハワイ・グアム方面では、羽田−ホノルル線の運航を週1往復で継続し、一方でコナ線、グアム線の運休を継続することにした。

 

※写真=JALは2月から4月前半まで国際線の追加減便を決定。