セブ・パシフィック航空、受託手荷物規定変更

受入荷物のサイズを各辺99cm以内に制限
　
　セブ・パシフィック航空（CEB）は受託手荷物と超過手荷物の取り扱いについて新たな規定を2月1日から導入したと発表した。受託手荷物のサイズについて各辺99cm以内に制限する。この規定を超えた場合は超過手荷物として追加料金を徴収。日本発着便については2800円に設定した。
　今回の規定変更は旅客がより効率的かつ円滑に旅行することができるようにするためのプロセス改善の一環として行うもの。今回設定した99cmについては、ベルトコンベアの荷物運搬に適しており、業務の円滑化とより迅速なサービスの提供につながるとしている。・・・