ドローン実装加速へ”Take Off Anywhere”プロジェクト始動

ドローン理解発信や技術開発、ドローン関連6社で発足

　SUNDRED、自律制御システム研究所、センシンロボティクス、PHB Design、VFR、理経の6社が、ドローン技術の確実な社会実装を実現するべく、「人生100年時代に人々を幸せにするドローン作り『Take Off Anywhere』プロジェクト（ToAプロジェクト）」（事務局長：井上敦司〔VFR〕）を2月22日に発足する。2023年までにドローンを「誰もがどこでも必要な時に」活用できる社会を目指す方針だ。
　このプロジェクトは政府が策定した「空の産業革命ロードマップ2020」において、2022年の有人地帯上空での目視外飛行（Level4）に関する規制が整う見通しを受けたもの。・・・

※画像＝ドローンの社会実装加速へ向けてドローン関連6社がプロジェクト始動（提供：Take Off Anywhere）