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2021.02.15

WING

米空軍、欧州と太平洋特定基地で海外勤務期間延長

勤務期間は2年から3年へ、在日米空軍3基地も対象

 米空軍は2月11日(米国現地時間)、海外の特定地域への空軍隊員(エアメン)および宇宙軍隊員(ガーディアン)が特定の海外基地で勤務する期間を、2021年3月1日より24か月(2年)から36ヵ月(3年)へ延長すると発表した。
 対象となるのは単身者かつ初回の海外勤務任務に就く士官および兵卒で・・・。

※写真=嘉手納基地でミサイルを運搬する隊員(提供:米太平洋空軍)