ウイングトラベル
シンガポール航空、中部路線にB787-10投入
関空、成田路線に続き運航開始、福岡も計画
シンガポール航空は7月28日より、中部国際空港-シンガポール間でボーイングの最新鋭機、B787-10ドリームライナーによる運航を開始した。名古屋発シンガポール行の初便となるSQ671便は、満席の337名を乗せて同日午前11時8分に出発した。
出発ゲートで開かれた就航記念式典には、シンガポール共和国大使館のルイ・タック・ユー0大使、名古屋市の河村たかし市長、国土交通省の松本洋中部空港事務所空港長、中部国際空港の友添雅直社長、ボーイング民間航空機部門サプライヤーマネージメントのチャーリー・コー シニアマネージャーが出席した。
※写真=337名を乗せて中部国際空港を飛び立つSQ671便(シンガポール航空提供)