ウイングトラベル
★ANA国際線、4-6月の運航便数わずか2959便
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運航率81%、21年度も厳しいスタートに
全日空(ANA)は2月24日、4月1日〜6月30日までの国際線運航便数が、3カ月間合計で2959便に留まることを発表した。4月の運航便数は36路線983便、5月も34路線1005便、そして6月の段階でも34路線971便となり、当初計画に対する運航率はそれぞれ19%(減便率:81%)に留まる見通しだ。
そうしたなか4月19日から成田−マニラ線の運航を毎日運航へと復便する。また、4月1日から成田−クアラルンプール線、4月19日から羽田−ワシントン線および羽田−ニューストン線の運航曜日をそれぞれ変更することなどを決めた。
国内線3月、1600便の追加運休・減便
緊急事態宣言中の運航率38%、8日以降55%