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2018.07.31

ウイングトラベル

CPA、成田-香港直行便を毎日5便に増便へ

冬期スケジュールより、台北経由便は1便運休

 キャセイパシフィック航空(CPA)は10月28日の冬期スケジュールより、成田-香港線のノンストップ便を現行の毎日4便から5便体制に増便すると発表した(政府認可申請予定)。これにより、キャセイパシフィックとキャセイドラゴン航空が毎日3便運航している羽田-香港線と合わせて、東京-香港間の直行便は毎日8便体制に拡充される。
 今回増便されるCX527便は、成田発14時20分となり、午前便と夕方便の間で新たな選択肢を提供する。また、インドやスリランカなどの南アジアをはじめとする各都市への乗り継ぎ利便が向上する。使用機材はA330-300型機(ビジネスクラス39席、エコノミークラス223席、総座席数262席)の予定。

※写真=キャセイパシフィック航空のA330-300型機