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海自新型護衛艦1番艦を「もがみ」と命名
海上幕僚監部は3月3日、「2018(平成30)年度計画護衛艦」の命名・進水式を三菱重工業長崎造船所で実施した。
今回は命名・進水式を行ったのは、海上自衛隊の新型護衛艦である3900トン型護衛艦(FFM)の1番艦。FFM1番艦は命名式執行者である佐世保地方総監の出口佳努海将が命名書を読み上げて「もがみ」と命名。無事に進水を完了した。
今後は艤装員長の関健太郎2等海佐のもと艤装に入ることになるが・・・・・。
※写真=建造中の事故により工事進捗に遅れが生じていたFFM1番艦は「もがみ」と命名された(提供:海上自衛隊)