JALグループ、3月減便追加と4月の新規減便決定

3月の運航率は計画比49％に、4月は65％

　日本航空（JAL）グループは、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う国内線の減便対応として、3月下旬の追加減便と、新たに4月期間の減便を決定した。3月16〜31日の期間に追加が決定した減便は片道22便。これによる3月1〜31日の月全体の減便は1万3598便になり、運航率は49％となる。4月1〜28日には新たに8274便の減便を実施する。これで4月の運航率は65％になり、計画に対して4割近い減便を行うことにした。
　3月下旬に実施する追加減便22便は羽田発着便で、・・・・・。

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