ウイングトラベル
★JAL、空飛ぶクルマを2025年頃の事業化視野
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大坂万博でお披露目、運航を地方事業者にも提供
日本航空(JAL)が検討を進めている空飛ぶクルマ(垂直離着陸型電動航空機:eVTOL)を用いた事業化モデルの概要が明らかになった。同社は初期段階において自らオペレーションする機材によって、個人の旅客にサービスを提供して市場を開拓。その上で、社会受容性が高まるなど全国展開する環境が整った暁にはオペレーション基盤をローカル事業者に提供していくことを検討していることが分かった。2025年くらいを目途に、空飛ぶクルマを活用した新たな交通モードの事業化を目指す。
※画像=JALは空飛ぶクルマの2025年実用化をめざす