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米海軍、EA-18Gの能力近代化プログラムを開始
今後5年で約160機にNGJ-MB統合などの改修実施
米海軍航空システム・コマンド(NAVAIR)は3月19日(米メリーランド州現地時間)、F/A-18&EA-18Gプログラムオフィス(PMA-265)がEA-18G「グラウラー」能力近代化プログラム(GCM)を開始したと発表した。
このGCMは、次世代ミッドバンドジャマー(NGJ-MB)ポッドであるAN/ALQ-249(V)1の艦隊配備に向け、・・・・・。
※写真=米海軍、EA-18Gの能力近代化プログラムを開始した。最初の1機目は既にウィドビーアイランド海軍航空ステーションで改修作業に入る(提供:NAVAIR)