ウイングトラベル
バニラエア、成田−セブ線を10月末運休へ
就航から二年もたずに運休、那覇−台北は増便
バニラエアは10月末にスタートする冬ダイヤから、成田−セブ線を運休することを決めた。2016年12月25日にスタートしたばかりの成田−セブ線だが、就航開始から2年を待たずに運休することが決まった。
また、10月28日からは那覇−台北(桃園)線を増便することも決定。沖縄(那覇)発、台北(桃園)発ともに午後発の便を設定し、1日2往復を運航する。さらに、成田−香港線は年末年始、春節(旧正月)期間には1日2往復に増便することで、旺盛な訪日需要の取り込みを図る。