三菱重工エンジニアリング、シンガポールに技術支援センター

交通システム製品のアフターサービス強化へ

　三菱重工エンジニアリングが三菱重工のアジア拠点であるシンガポールのMitsubishi Heavy Industries Asia Pacific内に、顧客を支援する「テクニカルサービスセンター」を新設した。これによりアジア地域における交通システム製品の運行・保守およびアフターサービスを強化することが狙いだ。アジア地域における交通サービス事業のハブとして、各国の既存サービス拠点と連携したサポート体制を構築することを目指す。
　新設した「テクニカルサービスセンター」には・・・・・。

※写真＝Mitsubishi Heavy Industries Asia Pacificが入居するシンガポールのビル（提供：三菱重工エンジニアリング）