JJPお盆期間、国際線予約率は0.7ポ増、85.2％

国内線は供給増も予約伸びず1.6ポ減の67.5％

　ジェットスター・ジャパン（JJP）のお盆期間（2018年8月10～19日）におけ る予約状況は、国際線の予約率が前年同期比0.7ポイント上昇した85.2％にな った。国内線の予約率は1.6ポイント低下した67.5％となった。
　国際線の提供座席数は16.2％減の1万3732席になり、予約数が15.4％減の1万 1706人となって、予約率が85.2％となった。供給の減少に伴って予約も減少す るかたちとなったが、予約の減少はわずかに留まり、予約率が前年よりも上昇 した。