ウイングトラベル
★米国フロリダ州など4州に新たな水際対策
外務省、変異株流行国・地域に指定
外務省は4月28日、米国(テネシー州、フロリダ州、ミシガン州、ミネソタ州)、インド、ペルーについて、新たな新たな水際対策措置を決定した。これまで29カ国・地域を「新型コロナウイルス変異株流行国・地域」に指定していたが、新たに3カ国・地域を追加した。
米国(テネシー州、フロリダ州、ミシガン州、ミネソタ州)、インド、ペルーからの全ての入国者および帰国者は、これまで自宅等で入国後14日間の待機をしていたが、今後は検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で待機し、入国後3日目に改めて検査を受け、陰性と判定されれば検疫所が確保する宿泊施設を退所し、入国後14日間の残りの期間を自宅等で待機することになる。