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防衛省、馬毛島の確認飛行で最大68デシベル
セミの鳴き声レベルの音量、14地点中8地点で音を確認
防衛省は、去る5月16日に行った馬毛島の航空自衛隊戦闘機によるデモフライト(確認飛行)で、近隣の種子島主要地域などで計測した音の状況について速報値を発表した。それによると、西之表市の合同庁舎で計測した音量が最も高く、日中に68デシベル、夜間には66デシベルの騒音を確認した。これは騒々しい街頭や、近くで聞くセミの鳴き声などのレベル。人によってはうるさいと感じることもある音量だ。
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・観測による騒音レベルの状況は? など
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