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2021.05.28

ウイングトラベル

★ANA、6月に国内線で712便の追加減便

全日空(ANA)は5月27日、6月7日〜30日にかけて、国内線で計27路線を対象に712便の追加減便を実施することを発表した。これにより、コロナ禍前に策定した2020年度事業計画に対する運航率は51%(減便率:49%)まで低下した。
 6月7日〜30日までの期間中に減便対象となった路線では、例えば羽田−福岡364便減、羽田−新千歳330便減、福岡−那覇222便減、伊丹−松山220便減、羽田−広島208便減、羽田−鹿児島192便減などの影響を受ける。