★エールフランス、今夏から航空路線を再開
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コロナ前65%回復、仏国内・欧州など200路線
エールフランス航空(AFR)は、新型コロナウイルス感染症ののワクチン接種の普及によるフランスや各国・地域の移動制限措置の緩和に伴い、航空ネットワークの再開を進めているが、夏期スケジュールからフランス国内、ヨーロッパ、北アフリカを中心に約200の都市との航空路線を再開すると発表した。
短距離、中距離路線などの通常の定期路線に加えて、夏期限定の81路線を運航し、そのうち23路線は今シーズンからの新規参入が含まれる。フランス国内路線では夏期限定で40路線を運航し、今回はパリを始め、フランス本土とコルシカを結ぶ直行便のネットワークを拡充する。これにより、2019年のコロナ前と比較して、航空ネットワークは65%回復するとしている。
日本路線は、6月21日(パリ発20日)から、羽田−パリ線の運航を再開する。
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