ウイングトラベル
CEB、事前注文式の新機内食メニュー投入
フィリピンの伝統と家庭の味がテーマ
セブ・パシフィック航空(CEB)は「フィリピンの伝統と家庭の味」をテーマとした事前注文式の機内食メニューの提供を開始した。新メニューは日本離発着路線を含む全路線で提供する。
新メニューは航空会社向けのケータリング・サービス大手のミアスカー・ゲートグルメと提携し開発したもの。フィリピン文化において食事はフィリピンの温かさや多様性を反映するとともに、家族を想い起こさせるものであるとされている。今回の新メニューはこうしたアイデアを基に、国民食、伝統的なものから現代的な要素を採り入れた。
※写真=事前注文式の機内食メニューの「牛肉のカレカレ」